モットンに赤ちゃんを寝かせる場合は!?危険性と安全性まで!

モットンは腰痛対策マットレスとして山本昌さんが愛用していることで有名です。

 

口コミでもたくさんの高評価を得ていて、おすすめランキングサイトでも常に上位。

 

あまりの高評価の数に「怪しい」などの疑いをかけられる程です。

 

 

これからモットンの購入を検討するうえで、家族に赤ちゃんがいるかたはモットンに寝かせて大丈夫なのかな?って心配になりますよね。

 

私にも幼児がおりますので、今回モットンの

  • 危険性
  • 安全性
  • 対策方法

といった内容を調べてみましたので簡単にご紹介させて頂きます。

 

赤ちゃんの健康に関わるお話なので最後までご覧くださいませ。

 

モットンは赤ちゃんに使える?

 

モットンが赤ちゃんに使えるかどうかは、赤ちゃんが健康に使える商品なのかが重要なポイントです。

 

私達大人が赤ちゃんを寝かせるうえで

  • 埃(ほこり)
  • ホルムアルデヒド
  • ダニ(ダニの死骸や糞を含む)

といったものから赤ちゃんを守ることが必須になってきます。

 

これらはハウスダストと呼ばれ

  • アレルギー
  • 小児喘息
  • アトピー

の原因になりますので必ず注意しなければいけません。

 

モットンを使って赤ちゃんをこれら3つの項目から守ることはできるのか調べてみましたのでしっかりご覧ください。

 

モットンで赤ちゃんを埃から守れるのか?

 

埃は綿や羊毛・羽毛などから発生するので、毎日干して風邪に当てたりすることで埃を飛ばし衛生的に使いうことができますが、正直大変です。

 

それに比べてモットンの素材はウレタンフォームで作られていますので埃は出ません。

 

ご自身でご用意したシーツの素材によっては埃が発生するかもしれませんが、モットン本体の素材であるウレタンフォームから埃が発生することはありませんので、赤ちゃんにも安心して使える素材です。

 

もし、ご自身で用意したシーツが綿などの埃がでる素材の場合は、週に何度か洗濯や天日干しで衛生面を維持する必要があります。

 

モットンでホルムアルデヒドから守れるのか?

 

ホルムアルデヒドは化学物質で人間にとって毒性の強い物質です。

 

モットンの素材であるウレタンフォームは住宅の断熱材として使われており、その際に国からホルムアルデヒドの含有量を厳しくチェックされます。

 

そんなウレタンフォームに赤ちゃん寝かせても大丈夫なのか調べたところ、厚生労働省が定める20ug/gを下回る5ug/gであることがわかりましたので安心して使えるレベルです。

 

その他にも家庭用品の規則に関する法律施行規則のホルマリン含有量16ug/gも下回るので大丈夫でした。

 

モットンでダニから守れるのか?

 

ダニは人間の皮脂やフケが大好物で繁殖する原因になります。

 

その皮脂やフケが木綿や羊毛・羽毛にたまりやすく、合わせて通気性が悪いとダニのすぐに巣窟になります。

 

それに比べてモットンの素材のウレタンフォームは、フケや垢が貯まりにくく、モットンの特殊構造により通気も良いのでダニの発生を防ぐことができます。

 

ここで注意しなければいけないのが、床に直接敷くと通気性が悪くなるので、ベッドなどの通気性が良い場所で使うようにして下さい。

 

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モットンの敷く場所で赤ちゃんが危険に!?

 

モットンをベッドに敷く場合

 

モットンをベッドに敷くことで、通気性が確保され衛生的に使えます。

 

しかし、赤ちゃんがベッドから落ちる危険性があるので、両側にママとパパが添い寝してあげることが必要です。

 

片側が壁の場合はママかパパのどちらかが添い寝してあげれば大丈夫です。

 

赤ちゃんは1歳くらいになると活発になり寝返りも行いようになるので、ベッドのサイズにも注意が必要です。

  • 大人2人+赤ちゃん1人=ダブルサイズベッド
  • 大人1人+赤ちゃん1人=セミダブルベッド

といったサイズを選ぶことで赤ちゃんもゆったり寝られることができます。

 

 

モットンを床に敷く場合

 

モットンを床に敷く場合、床の素材と通気性に注意が必要です。

 

床の素材が畳はNGです。

 

畳はアレルギー性鼻炎になる恐れがありますので、人工の畳(紙・樹脂など)やフローリングなどで使うようにして下さい。

 

赤ちゃんは大人と違い、環境にまだ適応していないので、たくさんの汗をかきます。

 

モットンを床に敷く場合、通気性が悪くなるので定期的にモットンを立てかけて乾かすようにしないと、カビやダニが発生するので夏場は特に注意が必要です。

 

なのでもし床に敷く場合は、モットンと合わせて除湿シートを使うようにするといいです。

 

 

赤ちゃんのオネショ対策は必要!?

 

モットンの素材であるウレタンフォームは水に弱い性質です。

 

水に濡れることで硬さが変わったりするので、洗濯することはできません。

 

(モットンカバーは選択することができるので、定期的に洗濯して衛生面を保つことはできます)

 

なので赤ちゃんがオネショをしてモットンの機能を低下させないようにオネショシーツの用意をおすすめ致します。

 

赤ちゃんにオムツは着用させると思いますが、いつなんとき漏れてくるかわかりませんし、おしっこ以外の水物でモットンにダメージを与える危険性がありますので参考までにどうぞ。

 

 

赤ちゃんに高反発のモットンを使って大丈夫!?

 

結論から言うと大丈夫です。

 

モットンには100N〜170Nまで3種類の硬さが用意されていますが、どの硬さを選んでも大丈夫です。

 

 

赤ちゃんの体は大人より100個以上骨の数が多く柔らかい体になっています。

 

そして大人になるにつれて骨融合といって骨と骨が合体してくるので、大人と赤ちゃんの骨の数が違います。

 

なので柔らかいマットレスに赤ちゃんを寝かせると体の沈み、歪みとして蓄積され猫背になる恐れもあるので、高反発のマットレスの方がいいです。

 

これには年齢関係なく、小さいころから使用することが尚いいです。

 

赤ちゃんは生後7か月頃から首がすわり寝返りをするようになります。

 

このとき筋肉の発達も兼ねているので、柔らかいマットレスより高反発のマットレスで寝返りを打ちやすいようにしてあげて下さい。

 

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